こんにちは!ここ数年は試験ばかり受けている気がするnomiです。
昨日紹介したビジネスマネジャー検定、試験要項を見て「IBT方式って?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

オンラインで受験できる仕組みなのですが、実際に受けてみると”気軽さ”とは別に注意することも多くありました。
IBT方式試験って何?

「IBT方式とはインターネットを通じてご自身のパソコンで試験を受けていただく試験方式です。
試験期間内のご都合の良い日時を選んで、ご自宅や会社等でご自身のパソコンから試験を受けていただくことが可能です。」
と記載されています。
「インターネットを通じて」と聞けば、インターネットに接続可能なすべての端末で受験が可能と思われがちですが、現在はほとんどの試験でPCでの受験が必須となっています。
これは試験途中での接続不良や、タッチミスなどの誤操作を懸念してのことでしょう。
インターネット回線が問題なくつながっていれば、試験会場に出向かずとも自宅で受験できるのは、どんな試験でも会場への移動が大変な地方在住者からすれば嬉しいことです。
会場移動への負担が減れば、資格や検定に挑戦する地方在住者も増えるかもしれません。
しかし、私も2回ほどIBT方式での検定受験をしていますが、実際に受けてみると手軽さばかりではありませんでした。
実際に受けてみると自宅受験は結構面倒

「試験会場で一斉に実施してくれた方が楽かも•••」
私が実際にIBT方式で受験してみて感じたことです。
いくつか面倒に感じたことがあり、これは今後受験される方にお伝えしたい注意点にもなるのでご紹介します。
注意点① 相当綺麗な部屋でないといけない

試験開始時にPCのwebカメラで部屋の中を360°映してください、と言われます。
- 周りの声が入らないこと
- 机の上や机の周辺に物を置かないこと
- 周りに人がいないこと
- 顔や身分証の確認ができるよう照明を調整すること
これらの受験条件を満たす自宅部屋は、机の上に何も物がなく、手の届く範囲にも何もない状態にしないといけません。
試験内容に関係のない本類も机に置いてはいけません。机上はあくまで試験で使用する機器と身分証などの必要書類のみです。もちろん机の上もカメラに写して確認されます。
自宅で受験する際は、この条件全てを満たす状態に部屋を整えておかなければなりません。
わずかなものでも注意を受ける場合があります。
注意点② 公共スペースは原則禁止

自宅部屋で受験するのが難しければ、公共スペースで•••と思われた方もいるのではないでしょうか。
公園やレストラン、カフェなどの公共スペースでの受験は禁止されています。
コワーキングスペースを利用する場合は、四方が覆われた個室スペースなら可能ですが、周辺の声が漏れ聞こえる状況では認められません。
場所によってコワーキングスペースには私語厳禁エリアがありますが、試験官と会話をする必要があるので利用できません。
私の場合は、隣町のコワーキングスペースに併設された会議室を有料で借りて受験したのですが、廊下側が擦りガラスだったため、そこに人が通らないかの確認がありました。
注意点③ PCのデスクトップも綺麗に整理しておく

試験官と接続すると、部屋の確認の前後でPCのチェックが入ります。
デスクトップに関連するフォルダやファイル、関連性のないものでも起動しているアプリがないかをチェックし、自動通知機能などはオフにするよう指示があります。
付箋アプリやSNSの通知はオフにしておきましょう。
ちなみに、私はMacBookで日頃からドックを非表示にしているのですが、これも確認されたので、ドックが表示されている方は非表示にするよう指示があるのでは、と思います。
直前まで仕事でPCを使用している方は、この細々した設定の変更が時間を取られますので、事前に可能な限り準備をしておいた方が良いでしょう。
試験中は、顔とPC画面が試験官に共有表示されますので、画面を切り替えることはできません。
まとめ
いかがでしたか?
試験なので当然といえば当然ですが、受験環境はかなり厳しくチェックされます。
受験予定の方は、要項をよく読んで、環境を整理し受験に備えてくださいね。


